旧上荘小学校の解体が決定。跡地は民間事業者による活用を図るみたい。

旧上荘小学校の跡地の利活用方針を、加古川市が決定がしています。

 

内容は以下の通りです。

 

旧上荘小学校の跡地の利活用の決定内容について

 

加古川市では令和6年3月に閉校となった旧上荘小学校跡地の活用について、以下の通り方針を決定しています。

 

 

1.跡地の利活用方針について

 

建物を解体し、跡地全体を民間事業者による利活用を図る。

 

2.検討の経緯

 

・公共施設として活用しないことから、民間活用の可能性を幅広く探るため、サウンディング調査を実施。

・調査内容を検討した結果、すぐに実現可能な建物活用案はありませんでした。

・グラウンドとして活用する提案もあったことから、校舎や体育館などの建物は解体し、敷地の利活用を図ることに決定、

 

3.今後のスケジュール(予定)

 

令和7年度:アスベスト調査、建物解体設計(予算提案予定)

令和8~9年度:解体工事

 

加古川市公式サイトに旧上荘小学校跡地の利活用方針を決定についての記事が掲載されていますので、こちらも要チェックです。

 

 

まとめ

 

旧上荘小学校は解体され更地となり、民間事業者による開発がすすめられるようです。

 

早ければ令和8年、9年にも解体工事がはじまる予定です。

 

旧上荘小学校の跡地の利活用方針でのサウンディング結果については、こちらの記事をご覧ください。

 

 

旧上荘小学校の現在の様子については、こちらの記事をご覧ください。