加古川市立八幡小学校「私たちができるごみの減量とは?」を実施 4年生が加古川市職員といっしょに「ごみ分別」で「ごみ減量」を考え学びます

令和3年6月22日(火)加古川市立八幡小学校3階多目的室で4年生生徒が加古川市職員とごみ減量について考える「私たちができるごみの減量とは?」が開催されます。

小学4年生の社会科の学習では、ごみの収集・処理や分別・原料等の単元があり、生活環境の維持・向上に役立っていることを学びます。

加古川市では6月から、可燃ごみの袋が市の指定となり、ごみ減量に対する意識が高まるなか、加古川市環境部で、環境学習を始める小学4年生を対象に、夏休みの間に家庭でのごみ出しを手伝いながら身近なごみについて考えてもらうための冊子とシート「小学4年生夏休みごみ減量チャレンジ!」を作成。

同授業では、このしたことを知ってもらうため、ごみ減量推進課職員をゲストティーチャーに迎えて授業を行い、子どもたちにごみの問題と向き合うチャンスとしてもらうことを目標としている。

  • 実施日:令和3年6月22日(火)
  • 場所:加古川市立八幡小学校
  • 対象:同校生徒4年生
  • 主催:加古川市立八幡小学校