加古川市民レガッタがワールドマスターズゲームズ2021関西のオープン競技に認定されています！
生涯スポーツの国際総合競技大会ワールドマスターズゲームズ2021関西（以下「WMG関西」という。）が令和3年度の開催予定から1年延期され、令和4年（2022年）5月に開催される予定です。
「ワールドマスターズゲームズ」とは、国際マスターズゲームズ協会（IMGA）が4年ごとに主催し、概ね30歳以上の成人・中高年の一般アスリートが出場する障害スポーツの国際総合競技大会。予選はなく、登録すれば大会の出場可能で、参加基準は年齢のみ。
これに伴い、WMG関西組織委員会において、大会機運の醸成を目的に実施されるオープン協議の追加募集があり、加古川市の特色である一級河川加古川を活かし、幅広い世代が参加する「加古川市民レガッタ」を申請したところ、この度認定を受けました。
ついては、「WMG関西オープン競技」の冠を付け、令和3年度の加古川市民レガッタは1年前のリハーサル大会、令和4年度はオープン競技の大会として開催する予定です。また、今後は、より多くの方々に参加していただけるようWMG兵庫実行委員会等と連携し、大会機運の醸成をPRをさらに進めていきます。
※WMG関西は2022年5月31日（金）から29日（日）の17日間、関西を中心とした80か所以上の会場で、全35競技、59種目を実施する予定。
WMG関西オープン競技「加古川市民レガッタ」開催情報
- 日時：
- 令和3年（2021年）7月24日（土）25日（日）
令和4年（2022年）は未定 - 場所：加古川市立漕艇センター300ｍコース
- 主催：加古川市民レガッタ事業実行委員会
共催：加古川市 加古川市スポーツネットワーク委員会 - お問い合わせ：加古川市スポーツ・文化スポーツ推進係（担当：小口・高橋）電話079-427-9180（内線3911）
- 加古川市公式サイト
