加古川市 SDGsの推進に向けたロゴマークを作成
加古川市は、令和3年度を初年度とする「加古川市総合計画」において、SDGsの推進を施策の方向性の一つに掲げ、SDGsの理念や目標を踏まえた施策展開を図ることとしており、死の施策や事業について、関連するSDGsの目標等と合わせて情報発信をおこなっている。
このような中、SDGsに対する認識を一層高めるとともに、関連する当市のとりくみについて、市民や当市を訪れる方々をはじめ、ひろく普及啓発を行うためにロゴマークを作成。
コンセプト
三本線について、一番上の線は高御座山をはじめとする市北部の山並み、二本目は加古川の流れ、三本目は播磨灘をイメージしつつ、全体で加古川のまちを表現しており、同じ動きをすることで、SDGsの核となる三つの要素「経済」「社会」「環境」の調和を表現している。
また、ロゴマークにはSDGsにおける17のゴールを意味するカラーを配色するほか、国籍当に配慮し、平仮名とアルファベットを用いている。