【神戸新聞】三島由紀夫ゆかり「加古川図書館」解体も選択肢 管理費年1億3千万円・改修費10億円前後 場所は加古川市加古川町木村

三島由紀夫ゆかりのある「加古川図書館」が解体も選択肢に

2021年3月9日の神戸新聞で、加古川市の井ノ口淳一企画部長が、2021年3月8日に開催された市議会本会議で、10月にJR加古川駅前への移転が計画の「加古川図書館」について解体も選択肢にいれ検討していると述べたと報じています。

改修費に10億円前後、今の図書館でも年1億3千万円前後の管理費が必要で、維持するための費用の高額化が問題になっているようです。