加古川市有地の売却は、これまで建物を市で解体し、更地にしてから公売を実施してきたが、今回は建物解体条件付で売却する。
建物解体条件付きとすることで、民間事業者が、建物の買いたい工事と土地利用開発を一体的に行うことができ、建物解体工事費の軽減が見込めるなどのメリットがあり、市としては初の取り組みとなります。
- 概要・建物の解体を条件とした土地の売却
- 売却予定物件
- 土地
- 所在地:加古川町木村5番33
地目:宅地
地積(㎡):1,347.74 - 解体撤去が条件となる建物名称:校舎
構造:鉄筋コンクリート5階建
延べ床面積(㎡):2,925.09
建築年:昭和53年名称:渡り廊下
構造:鉄骨造2階建て
延べ床面積(㎡):56.85
建築年:昭和53年 - 延べ床面積(㎡)合計:2,981.94
- 売却手法:一般競争入札
- 売却スケジュール:
公告及び実施要項の公表 令和3年6月10日
入札 令和3年9月24日
契約又は仮契約 令和3年11月2日まで
- お問い合わせ:加古川市管財課管財係(担当:松田・三輪)電話:079-427-9151(内線2368)
- 加古川市公式サイト