加古川橋 をスクリーンに橋の歴史の上映会『「かこ」の槌音、未来にとどけ！（加古川橋編）』2021年3月27日（土）開催 参加者募集中
高校生から「私たちが作った「加古川の昔と今」の映像を、国道2号の加古川橋の橋脚に上映したい。」という提案があり実現したイベントです。
大正時代に架橋され加古川の発展を支えた国道2号加古川橋に「ありがとう」を伝え、これからの加古川に想いを馳せるため、加古川橋の橋脚をスクリーンにして、高校生が制作した「加古川の昔と今（仮称）」が上映されます。
加古川橋は江戸時代に渡し、明治7年に木橋を架設し12年に流失。明治14年に復旧し25年に流失。そして大正2年に初の鉄橋、そして、現存するのは大正13年に架けられた橋です。
当日は、国道2号拡幅事業、加古川橋掛替事業・現場説明見学会、寄せ書き（加古川橋や加古川への想いをみんなで寄せ書きします）、動画上映（加古川駅から加古川橋までの歴史を紹介）、東播磨県民局長講話～ワクワクする加古川について～が実施されます。
加古川橋 をスクリーンに橋の歴史の上映会『「かこ」の槌音、未来にとどけ！（加古川橋編）』参加者募集情報
- 開催地：加古川橋（米田町側）桁下 施工ヤード内 地図
- 開催日：2021年3月27日（土）雨天順延（28日）
- 開催時間：18:00～
- 費用：無料
- 参加者数：一般公募 約70名（予定）
- 参加申し込み：https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfJlqcPfcGRqQVcbN_aG-Tn2kn3hWW0a1X40VmlSk6r7pMVyg/viewform
- 開催主体：主催：pakupakupark
- 協力：兵庫県東播磨県民局、吉田組･日本海工特別共同企業体
- お問い合わせ：090-1022-5444（藤輪）または pakupaku.park675@gmail.com
