平荘小学校の伝統文化の学び「狂言学習総まとめ『有終の会』」が開催!場所は加古川市 ※なお観覧できるのは保護者のみ

平荘小学校の伝統文化の学び「狂言学習総まとめ『有終の会』」開催 ※なお観覧できるのは保護者のみですご注意ください。

今年で20回目を迎える平之荘神社能舞台「加古川市立平荘小学校 狂言発表会」が2021年3月11日(木)に実施されます。

平荘小学校恒例の狂言発表会は、伝統文化を学ぶ総合学習として2002年度から平之荘神社能舞台で狂言の発表会を実施されているもので、平荘小学校の6年生たちは、発表にそなえ前年の秋ごろから狂言の歴史を学び、本番で使用する武士の礼服「肩衣」をじぶんたちでデザイン、画用紙で作成する。

狂言を指導するのは篠山市の大蔵流狂言師山口耕道さん。発声や立ち居振る舞いなどの手ほどきをおこない、発表当日まで稽古を重ねてきました。

今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり開催が危ぶまれましたが、山口耕道先生、平之荘神社及び平荘狂言教室後援会など関係の方々と協議し、延期して実施することになったそうです。

なお、先にご案内しましたとおり、本年度は感染拡大防止のため、観覧につきましては6年生児童のご家庭のみとなっていますのでご注意ください。

※一般の観覧はできないようなのでご注意ください。

平荘小学校の伝統文化の学び「狂言学習総まとめ『有終の会』」開催情報

  • 開催日:2021年3月11日(木)13:30~14:40 ※延期の場合は3月15日(月)13:30~
  • 場所:平之荘神社 能舞台
  • 観覧:6年生児童のご家庭のみ
  • 演目: 「附子」「柿山伏」「山口先生の小舞」