加古川市がブラジルシッティングバレーボールチーム ホストタウンとしての取り組みについて紹介しています。
東京2020パラリンピック競技大会 ブラジルシッティングバレーボールチームホストタウンの取り組みについて
加古川市は、ブラジルのホストタウンとしてシッティングバレーボールチームを応援しています。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響から加古川市において予定されていた事前合宿は中止となり、選手等との直接の交流をすることはできなかったが、様々な取り組みを行っています。
①ブラジルホストタウンメッセージ交流
現在、コロナ禍においてブラジルホストタウンとしての直接的な交流ができないため、加古川市のブラジルホストスクールに指定されている東神吉南小学校と氷丘南小学校の生徒が、以下のメッセージを作成し、交流を行う。
(1)応援メッセージ
浜松市で事前合宿をしているブラジルシッティングバレーボールチームを応援するため、児童がメッセージカードを作成し送付した。ブラジル選手団からはお礼のメッセージと動画が届いている。
(2)メッセージ交換
姉妹都市であるブラジルマリンガ市の子ども達との交流の一つとして、児童が作成したメッセージを送付する(調整中)
日時:7月各加古川市内小学校にて作成、8月12日選手の事前合宿先(静岡県浜松市)へ発送
対象:ホストスクール児童
神吉南小学校 6年生
氷丘南小学校 5年生
氷丘南小学校 4年生
合計338名
②ホストタウン フレーム機って
ブラジルのホストタウンとして東京2020パラリンピック競技大会開催を機に、日本郵便局株式会社と協力しフレーム切手を作成。
- 商品名:「加古川市×ブラジル連邦共和国 ホストタウン フレーム切手」
- 販売数:300シート
- 商品内容:フレーム切手1シート(84円切手×5枚)
- 販売価格:1シート920円(税込み)
※郵便局のネットショップで購入の場合は、販売価格に郵送料等が加算されます。 - 販売単位:シート単位での販売
- 販売開始日:令和3年8月27日(金)※郵便局のネットショップは9月5日(日)0時15分発売開始
- 販売場所:加古川市・稲美町・播磨町の32郵便局と東京都の2郵便局
オリジナルフレーム切手「加古川市×ブラジル連邦共和国 ホストタウン フレーム切手」販売郵便局 一覧参照 - 郵便局のネットショップにて
③オンライン共同応援
シッティングバレーボール競技男子予選のブラジル対イラン・イスラム共和国の試合をオンラインで観ながら共同応援(観戦)する。
当日:
①試合前(20時~20時半)
・ホストタウン自治体の紹介、市長挨拶
・相手国の紹介
・競技ルールの説明、選手紹介等
・みんなで応援練習
②試合中(20時半~21時15分)
・参加者インタビュー
・全員でウェーブ・相手国の応援コール
③試合後(21時15分~21時半)
・参加者インタビュー
- 日時:令和3年8月30日(月)午後8時~9時半頃(予定)
※オンライン共同応援の延期について詳細は加古川市ホームページにて発表
※発表があり令和3年9月3日(金)午後6時~7時半頃(予定)に開催されます。
詳細はこちら - 場所:オンラインによる実施(ご自宅で)
- 参加者:市長、副市長2名予定、市内のホストスクール(氷丘南小・東神吉南小)・スポーツ関係団体・スポーツボランティア・ブラジル関係者等50名程度
- 定員:約50名
- 参加費:無料
- 主催:加古川市
加古川市「ブラジルシッティングバレーボールチーム」ホストタウンとしての取り組みについて
- お問い合わせ:加古川市スポーツ・文化課 スポーツ推進係(担当:小口・荻内)
- 電話:079-427-9292(内線3919)
- 加古川市公式サイト