2026年11月7日(土)・8日(日)の2日間、高砂市曽根町の「旧入江家住宅」で一般公開が行われる。時間は両日とも10:00〜16:00で、入場は無料。秋の企画展「幕末明治期の曽根〜入江亀太郎の時代〜」が開かれるほか、保存修理工事中の現場を見学できる「工事現場説明会」もある。

江戸時代の庄屋の屋敷「旧入江家住宅」
旧入江家住宅は、江戸時代に建てられた庄屋層の民家で、兵庫県指定重要有形文化財になっている。入江家は江戸時代から製塩業を営み、曽根村の初代村長もつとめた家。
今回の一般公開は、文化庁の文化財保護強調週間(11月1日〜7日)にあわせて行われる。
秋の企画展「幕末明治期の曽根〜入江亀太郎の時代〜」
企画展では、入江家に伝わる古文書などから、幕末・明治期に入江家の当主だった入江亀太郎の足跡をたどる。入江家が曽根の政治や経済に果たした役割を紹介する内容で、チラシには「曽根塩田會社」の看板や「勘定元帳」など、亀太郎に関係する入江家文書が載っている。
普段は入れない工事現場を見学できる「工事現場説明会」
旧入江家住宅では、2025年度から2030年度までの6年間にわたって保存修理工事が行われている。現在は屋根などの修理が進められている。
一般公開の両日、工事現場説明会が開かれる。工事の概要を説明したあと、実際の工事現場を見学する。申し込みは不要。
- 11月7日(土)・8日(日) 各日10:30〜、13:30〜の2回
工事現場なので、歩きやすい靴で来てほしいとのこと。
7日はBuraraマルシェも
11月7日(土)は、曽根小町くらぶの協力で「Buraraマルシェ」が開かれ、お菓子やたい焼き、コーヒー、革小物のお店が出る。
アクセスは山陽電車曽根駅から徒歩15分
最寄り駅は山陽電車の曽根駅で、北へ歩いて15分ほど。住宅前の道や駐車スペースがせまいため、公共交通機関での来場が呼びかけられている。
開催概要
- イベント名:旧入江家住宅一般公開/令和8年度秋の企画展「幕末明治期の曽根〜入江亀太郎の時代〜」
- 日時:2026年11月7日(土)・8日(日)10:00〜16:00
- 会場:旧入江家住宅(兵庫県高砂市曽根町493-1/Googleマップで見る)
- 料金:入場無料
- 工事現場説明会:各日10:30〜、13:30〜(申し込み不要)
- アクセス:山陽電車 曽根駅から北へ徒歩約15分
- 駐車場:なし(公共交通機関を利用)
- 主催:高砂市教育委員会
- 問い合わせ:高砂市教育委員会 文化財係 TEL 079-448-8255
公式情報
- 旧入江家住宅 公式Instagram:@kyu_iriekejutak
- 高砂市広報資料「旧入江家住宅一般公開」(PDF)
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