かわまちづくりプロジェクト!で進められている加古川河川敷の現在の様子を見に行ってきました!
JR神戸線南の加古川左岸堤防上、及び河川敷の場所について
JR神戸線南の加古川左岸堤防上、及び河川敷の場所は地図ではこちらです。
住所は加古川市加古川町本町付近加古川中央市民病院北側ちかくです。
かわまちづくりプロジェクト!
「かわまちづくり」プロジェクトは、「かわ空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指した取組みです。
「かわ」の魅力を活かし、「まち」と一体となったソフト施策やハード施策を実現することで、水辺空間の質を向上させ、地域の活性化や地域ブランドの向上などの実現に向けて取り組んでいます。
今回見学したJR神戸線南の加古川左岸堤防上、及び河川敷の開発については、プロポーザルに係る選定結果の)株式会社ムサシを代表とするSAVE KAKOGAWAコンソーシアム が選ばれ今後開発が進められる予定となっています。
かわまちづくりプロジェクト!で進められている加古川河川敷の様子はこんな雰囲気です
ニッケパークタウン西側の駐車場、加古川中央病院西側すぐの場所です。
土手の上、こちらにはプロジェクトでは、リバーサイドカフェ、ターブ(テント)、イベント時のキッチンカーなどが出店する場所が企画されています。
河川敷では、親子連れや老夫婦などが散歩をたのしんでいました。
ジョギングをしている人も多いです。
こちらでは現在進められている加古川橋の架け替え工事の工事車両が行きかうほか、工事用材の置き場になっているようです。
東には直ぐ加古川中央病院があります。
ニッケパークタウンからも近くです。ニッケパークタウンでは、来年1月には神戸物産が展開するビュッフェレストラン「ワールドビュッフェ」も開店予定で話題がいっぱいのエリアです。
普段でも心地よいこの空間が今後どうなるかとても楽しみです!
ひとまず現場から。
なお、2024年12月28日(土)には、「加古川de リバー Kitchen × ムサシオープンデパート朝市」が開催されますので、ぜひおでかけください!