加古川河川敷の開発の様子を見に行ってきました!
加古川市では、JR加古川駅周辺地区での取組と連携して推進するため、加古川河川敷緑地河原地区周辺のかわまちづくり計画対象エリアとJR加古川駅周辺地区を「加古川市かわまちづくり地区」と位置づけ、都市再生整備計画を策定し、計画に基づき事業を進めています。
詳細はこちら加古川市の公式サイトをご覧ください。
都市再生整備計画(加古川市かわまちづくり地区)|加古川市公式サイト
加古川河川敷 開発現場の場所について
加古川河川敷 開発現場の場所は地図ではこちらです。
開発されているのは、河川敷公園どうぶつの森広場付近です。
加古川河川敷の開発の様子はこんな感じでした
こちら河川敷公園どうぶつの森広場付近。奥に見える橋は加古川バイパスです。
完成の整備イメージ(詳細)はこんな感じ
完成イメージでは、バイパス手前がスポーツを楽しむ場所「運動広場」になるようです。
運動広場より手前には多目的広場(臨時の駐車場)になるようです。
今の河川敷イベントでは、雨が降った後だとぬかるんでいましたが、整備された駐車場ではそれもなくなりそうです。常設で74台(内身障者:6台)臨時場所では234台の駐車スペースになるようです。
南側、JRの鉄橋のあるほう。こちらはステージ兼舗装広場の工事がすすんでいます。
土手側には階段が設けられるようです。
鉄橋手前にはスロープのようなものも見えます。
こちらは、かわまちづくり賑わい交流拠点ができる場所。
賑わい交流拠点整備についての詳細はこちらをご覧ください。
加古川市かわまちづくり賑わい交流拠点整備運営事業者の募集に係る公募型プロポーザルの実施について|加古川市公式サイト
こちらのほうはまだ整備は始まていない様子でした。
賑わい交流拠点整備では、ムサシオープンデパート朝市などを企画展開する株式会社ムサシを代表企業に、前川建設株式会社(加古川市)、株式会社クル(大阪市)の3社の企業で構成された「SAVE KAKOGAWA コンソーシアム」が整備事業を行うことが決まっています。
「SAVE KAKOGAWA コンソーシアム」については、こちらかわまちづくり賑わい交流拠点整備運営事業の優先交渉権者が決定をご覧ください。
また、以前河川敷の様子を見に行ったこちらの記事も併せてチェックしてみてください。
かわまちづくりプロジェクト!進められている加古川河川敷の現在の様子
動画を加古川のこと公式インスタグラム(@kakogawanokoto)にもアップしていますので、こちらもぜひチェックしてみてください。
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