加古川市制70周年を記念バラの名前は「鹿児紫(かこむらさき)」に 加古川ばら会
同バラは、加古川市制70周年を記念して、加古川ばら会が「新しい品種のバラ」をつくりの名前を募集していたもの。
加古川ばら会は、バラのある心豊かな暮らしを求めてバラの栽培技術の向上を目指し、バラ好きたちが集い合うグループ。冬剪定・接木講習会や、バラ展など、バラ育てを通し、仲間づくりを進め、心ふれあうまちづくりを目指して活動している。
「鹿児紫(かこむらさき)」という名前には、加古川の地に愛着が感じられ、市制の記念にふさわしい名前で、岡田康裕加古川市長が公募のなかから選定し命名した。
新オリジナルローズは「鹿児紫(かこむらさき)」は、「ブルーパヒューム」と「ピースとレディラックを掛け合わせたバラ」をさらに掛け合わせで少し紫がかったピンク色。香りのよいバラとのことです