加古川市内中学2年生 令和3年度「トライやる・ウィーク」(前期)を実施

加古川市では、各中学校が工夫して、地域に学ぶ令和3年度「トライやる・ウィーク」を実施しています。

「トライやる・ウィーク」は、学校・家庭・地域が連携し、自然や地域の中で、生徒の主体性を尊重した様々な体験活動を通じて、豊かな感性や創造性を自ら高めたり、自分なりの生き方を見つけたりすることができるようにするための取り組みです。

今回、加古川市内の中学2年生と養護学校中学部2年生が、6月(前期)と11月(後期)に、市内の各学校、各地域、事業所で、様々な社会体験活動に取り組む「トライやる・ウィーク」が実施されています。

前期は、6月7日(月)から11日(金)の5日間、加古川市、中部、浜の宮、両荘、平岡、神吉、山手、志方、陵南の9中学校で実施。1797名の中学2年生が活動をおこないます。緊急事態宣言が再延長されたため、事業所での活動は実施されず、各校の実情に応じて、工夫しながら、校内や地域での活動が実施されています。

加古川市 令和3年度「トライやる・ウィーク」(前期)

  • 日時:令和3年6月7日~6月11日(金)
  • 対象:加古川市内中学2年生(前期実施校9校)
  • 場所:市内の各中学校・各地域
  • 主催:加古川市・加古川市教育委員会
  • 加古川市公式サイト

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