「1年間川原のテントで生活してみる」株式会社ムサシ 代表取締役 岡本 篤さん 場所は加古川市
加古川市で旬の野菜や果物、こだわりの作品雑貨、遊びやワークショップなどのお店がずらりと並びまちの賑わいを創出している「ムサシオープンデパート朝市」を展開する株式会社ムサシ 代表取締役 岡本 篤さんが、「1年間川原のテントで生活してみる」を加古川市の加古川河川敷で実践中です。
岡本社長さんは「ムサシオープンデパート朝市」が加古川で展開されることから気になっていました。アクティブで面白いのでフェイスブック、ブログをチェックしていたのですが、2021年1月1日 21:40の投稿に「1年間川原のテントで生活してみる」と投稿されていました。

岡本 篤さんは、1975年兵庫県加古川市生まれ。大阪外国語大学卒(スペイン語専攻)。96年折り畳みカヌーで日本各地の川を、97年にはアラスカのユーコン川、南米中央にある世界最大の湿原パンタナールを日本人初で長距離単独カヌー行に成功。2002年マニラ新聞記者に。2005年に帰国、雑貨ギフト店「EINSHOP」WEBショップ担当を経て現職へ。2010年に個人林業を拡大、2012年に薪割り世直しの会「ランバージャックス加古川」を設立、月1回の薪割りワークショップを催し、木を焚くローテク生活の技術とするための情報の普及活動に取り組む。そのほかに、トレールコースを作ったり、マイナス10度のなか韓国カワウソ調査や、市内児童クラブに感知式ライトの寄付、奈良県東吉野村に地域のコミュニティに企業として貢献できる可能性についての提案など、様々な社会活動に取り組む。また、最近では、多様な人同士が集まり話し合い、地域の未来について考え、未来に向けてのアイデアとアクションを踏み出すことを目的に開催された「東播磨未来100人会議」ではプレゼンターとして参加、多くの共感を呼ぶ。
投稿では、2021年の365日は、できるだけ長い時間を加古川の川原ですごす、基本的に毎日川原でキャンプ生活の野外生活のなか、テキスト、動画、写真のほか、いろいろ試し自然を翻訳し1年かけて言語化していくそうです。
模様は公式フェイスブックと公式ユーチューブチャンネルで日々公開されています。
加古川地域をわくわくさせる岡本さんの日常はSNSごしに拝見していても楽しいです。おすすめなのでぜひご覧ください。
株式会社ムサシ 代表取締役 岡本 篤さん
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