加古川市岡田市長「感染対策」呼びかけ ギリギリの病床調整が続いている状況

加古川市岡田市長が自身のフェイスブックを更新、「感染対策」呼びかけています。

岡田市長は、東播磨管内でも、クラスターの発生がいくつも確認されており、県立加古川医療センター、加古川中央市民病院、高砂市民病院にギリギリの病床調整がつづいているが、他地域からも、陽性者が搬送されてきている現状もあり、コロナ病床は常に満床に近い状態にあると話しています。

「今日、明日、いざ重症化した時に、迅速に適切な医療が受けられるためにも、緊急事態宣言ゆえ、ステイホームで何かとストレスが溜まられる状況かとは思いますが、ここが踏ん張りどころだと思っております。それぞれの皆さんに、感染しないような対策、行動を、重ねてお願い申し上げます」と呼びかけています。