【高砂市】JR曽根駅旧駅舎「ありがとうセレモニー」開催、改築100年の木造駅舎に感謝を

JR曽根駅旧駅舎 ありがとうセレモニー 案内 高砂市
JR曽根駅旧駅舎 ありがとうセレモニー(イメージ)

JR曽根駅(高砂市阿弥陀1丁目)の周辺整備事業により仮駅舎が完成し、2026年9月12日(土)始発から供用が始まる。約100年使用された現駅舎はこれから取り壊しに着手するため、高砂市は9月19日(土)午前10時から、駅舎内に入れる最後の機会として感謝を伝えるイベント「JR曽根駅旧駅舎 ありがとうセレモニー」を開催する。

JR曽根駅旧駅舎 ありがとうセレモニー 案内 高砂市
ありがとうセレモニー 案内

約100年愛された木造駅舎

現駅舎は1927年(昭和2年)の改築から約100年にわたり、現在の木造平屋の姿をとどめてきた。駅の北側にある入り口は三角の瓦屋根が特徴で、レトロな風情を醸し出し、世代を超えて親しまれてきたという。駅舎の記憶を深く刻んでもらおうと、高砂市道路公園課がセレモニーを企画した。

セレモニー当日の内容

当日は、駅舎へのメッセージを書き込むパネルの寄せ書きや、記念イラストの缶バッジ作りが楽しめるほか、現駅舎の歴史を伝えるパネルの公開も予定されている。本物の切符を模した記念切符をアクリルキーホルダーに加工できる体験や、子どもが駅員になりきって駅務室で記念撮影できるコーナーも設けられる。

市道路公園課の担当者は「100年愛されてきた曽根駅が、これからの100年も愛されるようなイベントにしたい。次の世代に思いをつないでいく機会になれば」と話している。

JR曽根駅周辺整備事業について

同駅周辺の整備事業は2024年6月にスタートし、総事業費は約49億円。2階に改札がある新駅舎を建設し、駅の南北から改札にアクセスできる自由通路を設けるほか、南側にロータリーを新設し、南北それぞれの道路も拡張する計画。新駅舎は2028年度の完成を目指しており、現在は道路拡張の一部が完了している。仮駅舎は約2年間使用される見込み。

JR曽根駅周辺整備事業 工事だより 高砂市
JR曽根駅周辺整備事業「工事だより」第6号

開催概要

  • 日時:2026年9月19日(土)10:00〜12:00
  • 場所:JR曽根駅(旧駅舎) Googleマップで見る
  • 参加費:無料
  • 主催:高砂市 都市創造部 道路公園課
  • 問い合わせ:高砂市 都市創造部 道路公園課 TEL 079-443-9034

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