稲美町コスモホールで、稲美町民参加型オリジナルミュージカル「龍をあむ」が開催された。稲美舞台芸術文化育成事業・ライオンズクラブ設立60周年記念事業として上演された。

約120年に及ぶ疎水の歴史を描く
古来、いなみ野は水に恵まれず作物の育ちにくい乾いた赤い台地だった。人々は水をめぐって時に争いながらも力を合わせ、水への想いを紡いできた。明治になり、遠くの川から神出に水を引くため、明石藩東村の某が1771年(明和8)に記した測量図が魚住完治の手に渡った時、長きにわたる水を求める人々の想いが動き始める――生きるために水を求めて奔走した、いなみ野の先人たちの心に響く物語だ。
総合演出は北原雅樹、作曲は福田祐子、原作・脚本は吉田昌史。歌唱指導に大國幸子、振り付けにMiyi(明石フィットネスクラブ所属)を迎え、稲美地区住民を中心とした地域参加型の舞台として上演された。
開催概要
- 開催日:2024年3月31日(日)
- 時間:開演①12:00 ②16:30(開場は各45分前)
- 会場:稲美町コスモホール(兵庫県加古郡稲美町国安1286-1)(Googleマップで見る)
- 入場料:前売り一般1,500円、中学生以下500円、障がい者チケット1,000円(当日は一般2,000円・中学生以下1,000円・障がい者チケット1,000円)
- 主催:稲美舞台芸術文化育成事業実行委員会
公式情報
- 稲美町公式サイト:https://www.town.hyogo-inami.lg.jp/
