2022年8月30日(火)、加古川市民会館で「白鳥の湖 ~全2幕~ キエフ・クラシック・バレエ」公演が開催!
歴史と芸術豊かなウクライナより、若さと気品あふれるバレエ団が再来日!
若きダンサーが魅せる輝きと進化。ウクライナが誇る至宝がここに集結。
出演者プロフィール
キエフ・クラシック・バレエ
1982年設立のキエフ市立アカデミー・オペラ・バレエ青少年劇場バレエを母体とするバレエ・カンパニー。青少年劇場というのは、世界的にみても数えるほどしかなく、ウクライナではこの劇場が一番最初に設立され、現在に至るまで国内唯一の存在となっている。
上演する作品はどれも幅広い年齢層の観客を魅了する作品に仕上がっており、両親や祖父母に連れられて劇場にやってくる幼い観客たちをはじめ劇場に来るすべての人々が楽しめるように願いが込められている。また国内の様々な劇場からたびたびゲスト・ダンサーを迎え、所属劇場や街の垣根を越えて素晴らしいアーティストが集っている。地位やキャリアのみに縛られず、努力が認められる環境においてエネルギーとやる気に満ちた若いメンバーが舞台に立っている。これまでに、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、ポルトガル、イギリス、スイス、スロベニア、ユーゴスラビア、オランダ、日本、韓国、カナダ、南アメリカなどで公演を行っており、世界中にバレエ芸術の素晴らしさを伝え続けている。
テチヤナ・ボロヴィーク(芸術監督)
ウクライナ共和国人民芸術家。ウクライナ国立バレエのプリマバレリーナとして活躍した。完璧な技術を備え、軽やかな跳躍や美しいアラベスク、音楽的なラインや洗練された優美さが魅力で、感情表現豊かなスタイルの踊りには、際立った叙情性がある。
『白鳥の湖』オデット/オディール、『ジゼル』ジゼル、『バヤデルカ』ニキヤ、『カルメン組曲』カルメン、『スパルタクス』フリーギア、『ラ・フィユ・マル・ガルデ』リーザ、『眠れる森の美女』リラの精など、多くのレパートリーをもつ。ドイツ、フランス、イギリス、スペイン、イタリア、カナダ、日本などの海外公演に参加。2010年、キエフ・クラシック・バレエの芸術監督に就任した。
「白鳥の湖 ~全2幕~ キエフ・クラシック・バレエ」開催情報
- 開催日:2022年8月30日(火)
- 時間:18時30分開演
(18時00分開場) 全2幕(休憩20分あり) - 会場:加古川市民会館 大ホール
- チケット発売日:
・一般/2022年5月28日(土)
・友の会先行/2022年5月21日(土)
どちらも
9:00~オンライン予約開始 ※座席指定可
14:00~電話予約開始 ※座席指定不可 - チケット料金:(全席指定:税込み)
一般4,500円
友の会4,200円 - お問い合わせ:加古川市民会館
〒675-0031 兵庫県加古川市加古川町北在家2000番地 TEL: 079-424-5381 FAX: 079-424-5384 - 公式サイト:https://www.kakogawa-shimin.jp/organize/detail.html?id=4112