播磨町の兵庫県立考古博物館で、2026年9月12日(土)から11月23日(月・祝)まで、秋季特別展「土器からみる弥生時代中期社会」が開催される。兵庫県を中心に大阪・岡山・香川にまたがる東部瀬戸内海地域の弥生時代中期の土器・石器を展示し、地域交流の特性を考える展示だ。

展示概要
水田稲作が始まった弥生時代前期の土器は、形や文様に広域での共通性が見られた。時代が下って中期になると、土器は用途に応じたさまざまな器種がつくられるようになり、形態や文様・装飾・色などに地域ごとの違いが顕著になっていく。本展では、兵庫県を中心に大阪・岡山・香川までの東部瀬戸内海地域を代表する弥生時代中期の土器や石器を展示し、共通性や違いを比較することで、当時の地域交流の特性を考える。
開催概要
- 会期:2026年9月12日(土)〜11月23日(月・祝)
- 時間:9:30〜17:00(入場は16:30まで)
- 休館日:月曜日(ただし9月21日・10月12日・11月23日は開館し、代わりに9月24日(木)・10月13日(火)・11月24日(火)が休館)
- 会場:兵庫県立考古博物館 特別展示室(〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1) Googleマップで見る
- 観覧料:大人500円(団体400円)、大学生400円(団体300円)、高校生以下無料
※満70歳以上は大人料金の半額、障害者手帳またはミライロID提示で本人75%減免・介助者1名無料 - 主催:兵庫県、兵庫県教育委員会
- 後援:NHK神戸放送局、サンテレビジョン、ラジオ関西

講演会
事前申込制、要当日観覧券、定員各72名、時間13:30〜15:00(12:45開場)、場所は当館講堂。
- 9月19日(土)「弥生深鍋による調理方法」講師:小林正史氏(金沢大学教授) 申込期間:7月22日〜9月1日
- 10月3日(土)「弥生土器から社会を考える」講師:深澤芳樹氏(元奈良文化財研究所調査員) 申込期間:8月4日〜9月15日
- 10月17日(土)「弥生土器の変遷と地域性」講師:篠宮正氏(当館学芸員) 申込期間:8月18日〜9月29日
展示解説・ワークショップ
- 展示解説:9月26日(土)・10月24日(土) 各日13:30〜14:30 場所:展示室 当日受付・要当日観覧券
- ワークショップ「弥生土器を見て触って考えてみよう」:9月26日(土)・10月24日(土) 各日10:45〜11:30 場所:体験学習室 定員15名 当日受付・先着順・要当日観覧券
古代体験講座・遺跡ウォーク
いずれも事前申込制。
- 連続講座「弥生土器づくり」:1回目10月10日(土)弥生土器づくり、2回目11月21日(土)覆い焼き 時間10:00〜15:00 定員10名(小学4年生〜大人) 費用800円 申込期間:8月10日〜9月10日
- 遺跡ウォーク「新宮宮内遺跡と周辺の史跡を巡る」:11月14日(土) 時間10:00〜15:00 定員25名(中学生〜大人) 費用500円 申込期間:9月14日〜10月14日
申込方法
講演会・古代体験講座とも、公式サイトからのオンライン申込み、または往復はがき(1講座につき1枚、講座名・氏名・年齢・住所・電話番号を明記)での申込みが可能。はがきの送付先は〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1-1-1 兵庫県立考古博物館 学芸課/学習支援課。
アクセス
- 電車:JR土山駅南口から「であいのみち」を徒歩約15分/山陽電車播磨町駅から喜瀬川口まで徒歩約20分
- 車:第2神明/加古川バイパス明石西ICから約3km(自動車専用道路利用の場合は当館専用駐車場64台無料、それ以外は町立公園駐車場50台有料)
公式情報
- 兵庫県立考古博物館公式サイト:https://www.hyogo-koukohaku.jp/
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