加西市網引町、北条鉄道北条線「網引駅」のホームわきにそびえる大イチョウ。駅のシンボルとして親しまれ、紅葉の季節には黄色いじゅうたんが広がることで知られるスポットを、2026年10月12日(月)に訪れた。

樹高は約21メートル、樹齢は約90年と推定されている。1989年に加西市の「ふるさとの木」に選定され、2018年には兵庫県の「景観重要建造物」にも指定されているという、地域にとって大切な一本だ。

訪れた時点ではまだ緑色の葉が中心で、ところどころ黄色みを帯びはじめた程度。本格的な見頃はこれからのようだ。

無人駅ながら、ツーリング中のバイクや自転車が何台も停まっており、大イチョウ目当てに立ち寄る人も多いようだ。

線路を挟んで反対側から見ると、小さな駅舎を覆うように枝葉を広げている様子がよくわかる。

木の下には実がたくさん落ちていて、独特の香りが広がっていた。銀杏拾い放題の状態だ。
本格的な紅葉、黄色いじゅうたんが見られるのはここからさらに数週間先になりそうだ。
網引駅の大イチョウ
- 場所:北条鉄道北条線 網引駅(兵庫県加西市網引町)Googleマップで見る
- 樹高:約21メートル
- 樹齢:推定約90年
- 指定:1989年 加西市「ふるさとの木」選定、2018年 兵庫県「景観重要建造物」指定
