加古川市八幡町野村の宗佐厄神八幡神社で「秋祭り」が開催された。「宗佐の厄神さん」として親しまれる、厄除の大神として知られる神社の秋の大祭だ。

厄除の大神として知られる由緒
宗佐厄神八幡神社は兵庫県加古川市八幡町野村にある神社で、正式名称は八幡神社。天平勝宝元丑年(749年)2月、第46代孝謙天皇の勅願所として創立された。神護景雲3年(769年)、皇位を奪おうとする僧・道鏡をくじくため宇佐八幡宮へ向かう和気清麻呂公が、当社の境内で道鏡の刺客に襲われかけた際、境内の山から一頭の巨猪が飛び出して追手を蹴散らし、清麻呂公は難を逃れたという伝説が残る。この故事から厄除の大神として厚い信仰を集めている。また、御祭神の八幡大神は父・仲哀天皇崩御後の多事多難な時期に安らかに誕生し、健やかに成長したことから「安産と育児を守る神」としても信仰される。
御祭神は主座に品陀別命(ほむだわけのみこと、八幡大神)、脇座に息長足媛命(おきながたらしひめのみこと)・仲姫命(なかつひめのみこと)。
開催概要
- 開催日:10月中旬の土曜・日曜(年により変動)
- 日程:土曜 屋台各地区巡行、16:00 神事/日曜 10:00〜屋台宮入・練り合わせ、13:30頃 御旅所へ、14:00 獅子舞奉納、15:00 巫女舞
- 場所:宗佐厄神八幡神社(〒675-1202 兵庫県加古川市八幡町野村580)(Googleマップで見る)
- 電話:079-438-6522
公式情報
- 宗佐厄神八幡神社公式サイト:http://www.yakuzin.com/
