加東市池之内、国宝・朝光寺の参道脇にある「つくばねの滝」を訪ねた。加古川の支流・鹿野川にかかる落差約6mの滝で、周辺に自生する天然記念物の植物「ツクバネ」がその名の由来になっている。

田園風景の先に見える小山が、朝光寺とつくばねの滝のある一帯だ。
アクセス・駐車場
- 住所:〒673-1413 兵庫県加東市池之内609 Googleマップで見る
- 駐車場:朝光寺の無料駐車場を利用(滝まで徒歩2〜3分)
- アクセス:中国自動車道「ひょうご東条IC」から車で約20分



駐車場から案内看板に沿って進むと、舗装されたなだらかな歩道が滝まで続いている。

現地の看板によると、「つくばねの滝」は鹿野川にかかる滝で、朝光寺の周辺にツクバネが多く自生していることからこの名で呼ばれ、親しまれている。ツクバネはビャクダン科の植物で、果実の形が羽子板で突く羽根に似ていることから「衝羽根(つくばね)」と名付けられた。播磨地域でも大変珍しく、昭和58年(1983年)に加東市の天然記念物に指定され、保護されている。


看板のすぐ目の前には、国宝・朝光寺への参道石段が続く。朝光寺は昭和29年(1954年)に本堂が国宝指定された古刹で、鶴林寺(加古川市)・一乗寺(加西市)・浄土寺(小野市)とともに、播磨地域に集まる「国宝四カ寺」のひとつに数えられている。






訪問時は前日の雨の影響か水量が多く、勢いよく流れ落ちる様子を間近で見られた。轟く水音を聞きながら、木々に囲まれた涼やかなひとときを過ごせるスポットだ。


スポット情報
- 名称:つくばねの滝
- 住所:〒673-1413 兵庫県加東市池之内609
- 落差:約6m
- アクセス:中国自動車道「ひょうご東条IC」から車で約20分。神姫バス「朝光寺口」バス停から徒歩約1時間
- 駐車場:朝光寺の無料駐車場(2箇所)を利用、滝まで徒歩2〜3分
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