加古川市大野、JR加古川線 日岡駅前で、駅前広場や駅周辺の整備工事が進んでいる。駅舎はすでに新しくなり、明るく開放的な雰囲気に生まれ変わった。

整備工事の概要
駅前に掲示されていた「JR日岡駅前整備工事について(お知らせ)」(令和8年7月、加古川市都市計画部都市計画課)によると、工事は3段階に分けて進められている。
- ①日岡駅旧待合施設等撤去工事(期間:令和6年6月25日〜27日予定)【工事完了】
- ②日岡駅前整備工事(期間:令和6年5月中旬〜令和9年1月末予定)
- ③日岡駅周辺整備工事(期間:令和9年1月中旬〜令和9年3月中旬予定)
工事概要は、日岡駅前広場の基盤整備及び付随施設整備、トイレ及び待合スペースの整備、駅前の自転車駐輪場整備。工事場所はJR日岡駅前(加古川市大野1160-3の一部 外)。作業時間は原則8:00〜18:00で、休止日は原則日曜日及び年末年始とされている。
工事車両は東側の道路(米道)を使用して通行し、工事エリアの内外に交通誘導員を配置して歩行者の安全を確保するとのこと。工事に伴い騒音・粉塵等が発生する場合があるが、対策のうえで近隣への配慮を行うとしている。問い合わせ先は加古川市都市計画部都市計画課(079-427-9268)。
調査記録
実際に日岡駅を訪れ、2021年・2024年・2026年と時期を変えて撮影した写真で、駅の変遷を記録する。
2026年8月10日(月)撮影
駅舎はすでに新しく建て替えられており、木目調の外壁と大きなガラス窓が印象的な建物になっている。



駅前には、今回確認した整備工事のお知らせ看板が掲示されていた。

駅舎内も一新されている。北側には券売機・デジタルサイネージ・路線図が並び、南側には時刻表が掲示されている。


ホームでは、上下線の電車が行き違いのため待ち合わせをする様子も見られた。

調査の様子は動画でもチェックできます。
この動画はInstagram(@kakogawanokoto)でもご覧いただけます。
2024年8月14日(水)撮影
2年前の様子。この時点では建て替え前の旧駅舎がまだ使われており、現在とは外観も内装も大きく異なっている。



構内には改札やベンチがあり、昔ながらの無人駅らしい落ち着いた雰囲気だった。



ホームから見る線路の様子。南向き・北向きどちらも、周囲は落ち着いた住宅地の景色が広がる。


2021年5月8日(土)撮影
さらに3年遡った、今から5年以上前の様子。整備工事が始まる前の、最も古い時点の駅舎の姿が記録されている。


ホーム・線路の様子も2024年時点とほぼ変わらず、この間は大きな変化がなかったことがうかがえる。



2021年から2024年にかけては駅舎に大きな変化は見られなかったが、2024年6月の旧待合施設等撤去工事を皮切りに整備が本格化し、2026年8月時点で駅舎は完全に新しくなっていることが確認できた。工事は令和9年3月中旬まで続く予定で、今後は駅前広場やトイレ、駐輪場の整備が進められる見込み。引き続き様子を見守っていきたい。
