高砂市梅井にあるJ-POWER(電源開発)の石炭火力発電所「高砂火力発電所」が、2028年度末までに廃止される。2025年10月31日、運営するJ-POWERが発表しています。

廃止の概要
- 発表日:2025年10月31日
- 廃止時期:2028年度末まで
- 理由:カーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環として、非効率石炭火力をフェードアウトするため。J-POWERは「BLUE MISSION 2050」のもと2050年のカーボンニュートラル・水素社会実現を掲げ、2030年のCO2排出量を2013年度比46%削減する目標を持つ


高砂火力発電所について
- 所在地:兵庫県高砂市梅井6-4-1(Googleマップで見る)
- 発電方式:石炭火力発電(亜臨界圧)
- 出力:1号機25万kW(1968年7月運転開始)/2号機25万kW(1969年1月運転開始)、合計50万kW
- 燃料:石炭(三池炭・北海道炭から、時代とともに海外炭へと調達源を変化させてきた)
- アクセス:山陽電鉄曽根駅から徒歩30分、または大塩駅からタクシーで約15分/加古川バイパス高砂西ランプから車で15分(駐車場600台)



1968年の運転開始から50年以上にわたり地域の電力供給を担ってきた高砂火力発電所。廃止までの間は、引き続き安全かつ効率的な設備運用に努める方針とされている。
