解体か、存続か?景観形成重要建造物「旧加古川図書館」をデジタル化保存し記憶に残すプロジェクトのクラウドファンディングが令和4年2月14日(月)に公開されます!
プロジェクトでは、「加古川の文化」を担うという旧加古川図書館の設計者・置塩章先生の意志を後世に伝えていくことを目的に様々な取り組みが予定されています。
多額のコストが必要とされる歴史的建築物の保存。プロジェクトでは地域の文化を担ってきた役割は、どこに引き継がれ、どこに向かうのかという視点から、建築にまつわる方々や、建築の『役割(人が集まれる、話ができる、助け合える)』に着目し、
- 映像作品の制作
建築や、建築にまつわる方々の取り組みを映像配信 - コミュニティサイトを構築
『加古川の文化』を担う方々や、新しい世代へ、援助や議論ができる場を作り - 建築物が担ってきた「役割」を継承
旧加古川図書館の「役割」を、コミュニティサイトでシステム化
などの構築実施が予定されています。
プロジェクトは、令和4年2月14日に公開予定。詳細は下記アドレスをご覧ください。