7月から9月にかけては各地で花火大会が開催されますね。
彼女とのデートやこれを機に意中の女性との距離を縮めたい!と思っている男性もおおいのでは?
事前に準備しておくだけで役に立ち、女性に「この男はできる!」と思ってもらえるアイテムがあります。
特に女性は普段のデート時の大きなカバンと違い、かわいい巾着などを持つことが多いので、紹介するものは男性が持つと喜ばれます。
Contents
レジャーシート
花火大会会場にベンチや観覧椅子があれば問題ありませんが、何もなければ30分以上も立ち見は少ししんどいかも…
特に彼女が着慣れない浴衣をきていれば尚のこと休める場所がほしいもの。ベンチも汚れている場合があるのでお気に入りの浴衣が汚れてしまう可能性もあります。
そんな時に役立つのがレジャーシート。
座る場所を探してもみつからない場合に、サッと敷いてあげるとあなたへの好感度UP
薄手のビニールのものよりもクッション性の高いレジャーシートをオススメします。
公共交通機関を利用して荷物になるのであれば、事前に駅周辺の100均を調べておいて、当日購入もOK!
絆創膏
こちらも花火大会の必需品。普段スニーカーやヒールなどを履きなれている場合、浴衣用の草履は足にあまり優しくありません。
とくに鼻緒の部分に鼻緒ずれができてしまうことが多いようです。これでは楽しい花火大会が台無し…
女性が歩きにくそうにしていたら少し立ち止まって、スッと絆創膏をだしてあげる優しさが必要です。
ウエットティッシュ
会場にはアイスやかき氷、たこ焼きなどの露店が多く並びます。食べ歩きも花火大会の醍醐味の一つです。
しかし、歩きながらだと食べこぼしたり手が汚れてしまったりといった悩みがつきもの。
そんな時活躍するのがウエットティッシュ。これを持っているだけで気の利く男と思われます。
彼女の口についたたこ焼きソースをスッととってあげるとキュンとされるかもしれません!
うちわ
花火大会は基本的に夜ですが、この時期はとても暑く、会場の熱気で汗だくになってしまうことも…
とくに女性は浴衣を着ていることが多く、実は涼しそうにみえて結構暑かったりします。帯の部分は通気性もわるく、かなり汗をかくみたいです。
そんな時はサッとうちわを出して袖口や首元を風をあててあげましょう。
使わない時は帯にさしておけば荷物になりませんし、ワンポイントにもなるのでオススメです!
おりたたみ傘
いくら天気予報が晴れだったとしても、これは持っておいて損はありません。
7月~9月は夕立やゲリラ豪雨が非常におおく、突然大雨なんてことにもなりかねません。
不慣れな下駄や草履をはいていると走ることもままならず、屋根のある場所にいくまえにビショ濡れです。
ポツポツと雨が降ってきたときにすぐに取り出せるよう、カバンに常備しておきましょう。
折りたたみ傘は小さいサイズのものがおおいですが、二人が入れるように少し大きめのものをおすすめします。
虫よけスプレー
車の場合はだめですが、電車やバスで会場へいく場合はビールやお酒を飲む人も多いかと思います。暑い夜に花火を見ながら飲むビールは最高です!
ですが、アルコールや汗に奴らが寄ってきます。そう、蚊です。
特に花火大会会場は海辺や川沿いが多いので、たくさんの蚊がいるんですね~。
なので事前の虫よけスプレーは必ずしておくようにしましょう。普段虫よけスプレーを振る機会がない人にとっては忘れがちなので、バックに忍ばせておいてサッとふってあげると出来る男に見えますね!
大きめのビニール袋
花火観覧中に雨が降ってきた場合、会場によっては傘がさせない場合があります。
そんな時役に立つのが大き目のビニール袋。さっとかぶると雨カッパの代わりになります。
見た目は悪いものの、びしょ濡れになるよりはマシですよね~。露店で買った食べ物などのごみ袋にもなるのでオススメです。
こちらも押さえておきたい花火のあとの休む場所
大体花火大会は遅くても21時前には終了します。もしいい雰囲気になっていたら、その後のちょっと休める場所を確保しておくといいでしょう。
特に女性は着慣れない浴衣で疲れて休みたいなぁと思っている場合も多いみたい。
場所はバーでもファミレスでも居酒屋など、どこでもOK!露店でたくさん食べているかもしれませんので、軽くお酒が飲める程度の場所がオススメです。遅くまで開いているカフェもいいですね!
ただ、花火終了後は多くの人が移動して休む場所をさがしますので、事前に予約している方がいいかもしれませんね。
雰囲気のいいお店に行って、「今日の花火はすごかったね~」なんて花火の感想を言い合っているうちに二人の距離は急接近するかも!
まとめ
いかがでしょうか?
夏は恋の季節でもありますので、多くのカップルが花火大会や祭りに出かけると思います。
紹介した持っておくと便利なものは、花火大会だけではなくお祭りでも有効です。
彼女といく場合、もしくは意中の女性や女友達といく場合もあるかもしれませんが、事前準備をしっかりとして、女性のハートをつかんでくださいね!